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タイ現地の様子(続き)

遅くなりましたが、

無事に当社のスタッフが日本に帰ってきましたので、

現地の様子を詳しくお伝えします(^^)

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2年ぶりのタイへ戻って直に感じたことは、コロナ禍で街中の雰囲気や生活感など結構変わっていました。

 

学生は100%「オンライン授業」、食事は外食の代わりに「デリバリーサービス」を利用し

家での食事が基本となり、朝市、屋台、レストランに活気が無くなり寂しくなりました。

 

 

そんな中でしたが、今回行った場所と食べた物を紹介したいと思います。

タイは正月に、日本の習慣のような「初詣」がありますが、今年は人が少なくお寺はガラガラ空き状態です。

 

このお寺は、タイの東部地方のお寺で一番人気なチャチューンサオ県にある「ワット・ソートーン」です。

普段は、お祈りするために1-2時間くらい待ちます。

タイ全土においてバンコクのエメラルド寺院「ワット・プラケオ」に次いで二番目に参拝者が多い場所です。

建物は白と金で彩られ、実に美しい姿です。

ワット・ソートーンの敷地内に、とてもユニークな場所があります。

そこにも多数の仏様が祀ってあり、参拝者が拝むのですが、

地元民は、茹でた卵を持ってきてお供えをします。

ゆで卵の数が多ければ多いほど願いが叶うとされ、参拝者は出来るだけ多くのゆで卵を近くで購入するのです。

 

<場所>ワット・ソートーン/Wat Sotorn Wararam Woramahaviharn

<住所>Thep Khunakon, Na Mueang, Muang Chachoengsao, Chachoengsao 24000

※バンコクから車で約1時間20分。チャチューンサオへは鉄道も運行しています。

<営業時間>7:00~16:30(年中無休)

 

コロナが落ち着いたら、是非観光してくださいね(*'ω' *)

 

 

最後に今回タイで食べた「料理を紹介したいと思います。

 

 

 

1.  カオマンガイ(チキンライス)

 

カオマンガイはタイ風チキンライスのことです。

ケチャップで味をつけるチキンライスとはまったくの別物で、

茹でたチキンとその茹で汁で炊いたご飯を一緒に食べる料理のことです。タイハーブ香りたっぷりで食べやすいタイ料理です。

 

 

2. ムーガッティム(豚肉のガーリック炒め)

 

辛くないタイ料理で、屋台のどこでも食べれる一品です。

豚肉、ガーリック、オイスターソースとナンプラーで炒めた一品。

ジャスミンライスと一緒に食べると、もう止まらなく美味しいタイ料理です。

 

 

3. パッタイ(タイ風焼きそば)

 

パッタイはセンレックと呼ばれる3ミリほどの細麺を炒めた

「タイ風の焼きそば」です。エビやもやし、ニラ、卵、干しエビ、厚揚げを加え、ナンプラー、醤油、パームシュガーで味付けをします。

さらに、甘酸っぱいタマリンジュースも使って、特徴のある味です。

 

 

4. ソムタムタイ(タイ風スパイシーなパパイヤサラダ)

 

最もベーシックなソムタムで、通常「ソムタム」と注文すると、このソムタムタイが出てきます。パラー(魚のピクルスソース)が入っていないので食べやすいです。

 

 

5. カオニャオムーワーン(もち米と甘口豚肉)

 

タイ人の朝ごはんが言ったら、もち米が多いです。

紙のパッケージに暖かいもち米と甘口豚肉を入れて、20バーツ(60円くらい)です。安くて、食べやすいので、よく朝の屋台に見かけるタイ料理です。


現在(2022年2月時点)日本からタイに入国するとき、ワクチン2回接種した方は1泊のみ

ホテルで待機することになりました。

徐々に入国条件が緩和されましたが、コロナ前のように簡単に入国は難しい状況ですが、

是非、タイの雰囲気を味わっていただきたいです。

 

タイの事で分からないこと、観光地についてなど

お気軽に聞いてくださいね(^^)