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タイの神様「ナーガ」とは

サワディーカー

タイの仏像が無事に、当社へ届きました。

本日は、タイで人気な「ナーガ」という神様を紹介したいと思います。

 

ナーガ(Naga)は、元々インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神の事です。

釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっています。

 

タイでは、お寺の壁や階段などに見かける大変人気な神様なんです。

▼タイのナーガは4種類の色で分かれています。

 

 

 

「ウィルーパックナーガ」

肌の色は金色または白色で、最も強いナーガです。

全てのナーガのリーダーです。

 

 

「エラパタナーガ」

肌の色は緑色で、人間に変身できます。人を守るナーガです。

 

 

 

「チャッパヤプタナーガ」

肌の色は赤色または虹色で、国の宝物や遺跡を守るナーガです。

 

 

「ガンハコータマナーガ」とは

肌の色は黒色で、一般のナーガです。洞窟の中に住んでて、あまり外に出かけないだそうです。

 

ナーガの頭は、強ければ強いほど多いのです。

よくタイのお寺で見かけるのは3頭、5頭、7頭そして9頭のナーガです。

 

 

タイ貿易UDの店頭または、ネット販売でも販売しております。

気になる方は、是非お問い合わせください(´∀`)